春休みが終わり、またいつものお弁当生活が戻ってきました。
4月は新生活のリズムに慣れるのに精一杯で、作り置きはちょっと少なめ。
でもその代わりに、「レモン麹」と「玉ねぎ麹」の自家製調味料を作ってみました。
朝がバタバタでも、調味料があるだけでお弁当作りがぐっとラクに。
そんな今月の22日分のお弁当写真、よかったらのぞいていってください🌸
毎日のお弁当











今月のひと工夫:麹でラクうま弁当!

「作り置きおかず」はあまりできなかったけれど、代わりに活躍したのがこの2つの自家製調味料!
玉ねぎ麹

玉ねぎの旨みがぎゅっと詰まった「玉ねぎ麹」は、お肉の味付けはもちろん、スープ作りに大活躍。
コンソメの代わりにスプーンで“どさっ”と入れるだけで、野菜の味を引き立ててくれます。

玉ねぎ… 200g
米麹… 60g
塩… 20g
水…60〜 100ml

① 瓶は煮沸消毒しておく。
②玉ねぎは皮をむいて、フードカッターで細かく刻む。
③ボウルに材料を全て入れ、よく混ぜ合わせる。
④煮沸消毒済みの瓶に入れて蓋をする。
⑤日光の当たらない場所に1週間ほど置き、一日1回スプーンで混ぜる。麹がふっくらして、味がまろやかになったら出来上がり。冷蔵庫で保管する。
レモン麹の作り方

爽やかな香りとやさしい塩気がクセになる「れもん麹」。
わが家では唐揚げの下味に使ったら、家族全員が大絶賛でした!冷めてもお肉がかたくなりにくいし、おいしいのでお弁当にとっても便利です。
・レモン…2個
・米麹… 60g
・塩… 20g
・水… 60ml〜 100ml(麹が空気に触れない程度)
① 瓶は煮沸消毒しておく。
②レモンは熱湯にさっと通して殺菌する。
③レモンを刻む(フードカッターでも○)。
④ボウルに材料を全て入れ、よく混ぜ合わせる。
⑤煮沸消毒済みの瓶に入れて蓋をする。
⑥日光の当たらない場所に1週間ほど置き、一日1回スプーンで混ぜる。麹がふっくらして、味がまろやかになったら出来上がり。冷蔵庫で保管する。
まとめ
4月は作り置きが少なかった分、調味料に助けられた1ヶ月でした。
レモン麹や玉ねぎ麹があると、忙しい朝も味付けがワンランクアップ!
来月も「無理せず・美味しく・お腹いっぱい」をモットーに、のんびりお弁当生活続けていきます。
読んでくださりがとうございました☘️