今年4月、第一子が大学進学のために巣立ちました。それから半年。これまで3つ作っていたお弁当が2つになり、思いがけず朝の時間に余裕ができました。
お弁当の数が減って、少し寂しさを感じることも。

それならいっそ、写真に残してみよう!と始めたのがこのブログです。
この記事では、写真を撮り始めた9月のお弁当と作り置きおかずをご紹介します。
特に大食い夫を満足させるために、ボリューム重視 & 時短を意識した工夫も盛り込みました。とにかく頑張らないで楽しむお弁当ライフ、覗いていきませんか?
【とにかく量をたくさん!】希望に応えるボリューム満点のお弁当


夫はとにかくよく食べるので、430mlのお弁当箱を 2つ 持っていきます。
- 1つはご飯専用、1つはおかず専用。
- 果物はジップロックに入れて持って行きます。
- 自分で用意したインスタントのお味噌汁やスープも気分に合わせて楽しんでいます。


食べ過ぎでは…?と思うのですが、スポーツをしているので意外と太りません。
品数が多い日はとても喜んでくれるので、なるべくバリエーション豊かに作るようにしています。
朝作る方がおいしいし、全部手作りにしたいところですが、朝はとにかく忙しい!
作り置きと冷凍食品を活用して乗り切っています。
「頑張らない」のが長く作り続けるコツかなと思います。
残暑でも安心!食中毒対策をしっかり意識した9月のお弁当






作り置きで忙しい朝をのりきる
毎朝、15以内でお弁当を仕上げるようにしています。
なので、作り置きは必須。時間がある時にこまめに作って冷凍しています。


ほうれん草:半分は冷蔵、半分は冷凍にしました。
揚げおにぎり:冷凍保存。チンしてトースターで焼いて持っていきます。カリカリして美味しいですよ。
鮭ムニエル用:小分けして冷凍。当日解凍して焼きます。
うずら:2パックを味付けに。ちょっと手間がかかりますが、みんな大好物なので作っています。


ミートローフ:ハンバーグより簡単です。切って小分けにして冷凍。朝チンします。
きんぴら:小分けにして冷凍。歯応えもなくなりません。
タンドリーチキン:小分けにして冷凍。前日夜に解凍して朝焼きます。
南蛮味噌:味噌おにぎりが好きなので、常備しています。
まとめ
子どもが1人巣立ち、お弁当の数が減ったことで感じたちょっとした寂しさ。
でも、だからこそ「お弁当作りを記録してみよう」と思えました。
大食い夫のまんぷく弁当、無理なく、楽しく、続けていきたい と思います。
これからも、お弁当の記録を少しずつアップしていくので、どうぞよろしくお願いします!