大食いさんのお弁当12月:誕生日月のお弁当

12月のお弁当アイキャッチ


今月はイベントがたくさんありました。夫の還暦の誕生日。娘の誕生日。クリスマス。

例年、全部まとめてお祝いするのですが、夫がどうしても還暦を特別に祝いと言うのです。

カニクリームコロッケが食べたいな。オムライスもいいな。
早く帰ってくるから、作って欲しい!

子供か!しかもどちらも激ムズ料理!
平日にご馳走を作るなんてとても無理!

男の人にとって還暦は特別なものなのでしょうか? 私の父も「特別にお祝いをして欲しい」と言ったことを思い出しました。

とても楽しみにしているようだったので、見栄えがして簡単に作れる「ローストビーフ&ステーキ2種盛り丼」を作りました。もちろん大盛りです!夫は大喜びでした。

通常盛りはこちら

その後は私が風邪をひいてダウン。お弁当作りは3日間お休みしました。

今月もダラダラとお弁当を作りましたのでご覧ください。

目次

毎日のお弁当

作り置き

作り置きおかず

ちくわひき肉揚げ

豚ひき肉(写真を撮り忘れました)

ちくわ

ネギ・おろしニンニク・紅生姜

片栗粉

酒・醤油

ビニールに材料を入れます。

しっかりもみ込んで具材を混ぜます。

ちくわに切り込みを入れます。ビニールの角を切り、具をちくわの中に絞り入れます。

具を詰めたちくわを3等分にカットして、片栗粉をまんべんなくまぶします。

フライパンに多めの油をしいて、揚げ焼きします。転がしながら5分くらい火を通します。冷凍もできます。

豚こまチーズ焼き

材料は適当な量を使います。適当でも失敗しません!

豚こま肉(薄切り肉でもなんでも)

ネギ・おろしニンニク

プロセスチーズ

片栗粉

塩こしょう・マヨネーズ

肉が入っていたトレーで混ぜれば洗い物も少なくてすみます!どこまでも手抜きで!!

油を引かずに蒸し焼きにします。中火で3〜4分。ひっくり返して更に3分蓋をして焼きます。

芽キャベツの旬は冬!芽キャベツの茹で方

芽キャベツの旬は、冬です。日本では、静岡県で盛んに栽培され、11月から3月にかけて最も収穫されます。
高温多湿の気候と虫に弱いことから、寒い時期においしく食べられるというわけです。

たくさん食べたかったので、取り寄せしました。

芽キャベツは底の固い部分を切り落とし、軽く水洗いします。

小さな青虫がついていました。ちょうちょうのキッチンペーパーを使っていたので、かわいい絵になりました。

鍋に芽キャベツが3分の2かぶるくらいの水と塩を入れて沸騰させ、塩を加えておきます。

強火にかけ、沸騰してから5分茹で、火を止めます。

そのまま蓋をして5分蒸らします。

ザルにあけて水を良く切り、お好みの仕上げをどうぞ。

そのまま食べずに料理に使う場合は、ザルにあけ、冷水につけます。こうすると色がきれいに保てます。

芽キャベツのおひたし

お弁当に使うときは、朝、かつお節と薄口醤油のだしに10分くらい漬けてお弁当に入れると、お昼もシャキシャキ感が残って美味しいです。

まとめ

12月はイベントが盛りだくさんの特別な月でした。夫の還暦のお祝いに始まり、娘の誕生日やクリスマスと、家族の思い出が詰まった1か月。お弁当もいろどり豊かでボリュームたっぷりのお弁当を目指しました。

しかし、張り切りすぎてしまったせいか、体調を崩して3日間寝込むハプニングも…。その間、冷凍保存しておいたおかずが大活躍し、改めて事前準備の大切さを実感しました。

12月のお弁当作りを振り返ると、忙しくも楽しく、家族への感謝と愛情を再確認する時間だったように思います。読者の皆さまにも、忙しい時期に役立つアイデアやレシピが少しでも参考になれば幸いです。

最後に、2025年も健康第一でお弁当作りを続けていきたいと思います!

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