おかかです。毎日のお弁当作り、ちょっと面倒な日もありますよね。
私はこれまでに5,000回以上、夫のお弁当を作ってきました。
夫の職場は山間の田舎町。外食する場所はありません。仕方なく作り始めたお弁当でしたが、もう22年間も作り続けています。
長くお弁当を作り続けるたった1つのコツは『頑張らないこと』です。
完璧を目指すと苦しくなりますからね。気楽に作るのがオススメです。
この記事では、1ヶ月分のお弁当写真と作り置きおかずをご紹介します。特に大食い夫を満足させるために、ボリューム重視 & 時短を意識した工夫も盛り込みました。とにかく頑張らないで楽しむお弁当ライフ、覗いていきませんか?
【とにかく量をたくさん!】希望に応えるボリューム満点のお弁当
職場のスープストック
夫はたくさん食べるので、430mlのお弁当箱を二つ持っていきます。一つはご飯。一つはおかず。果物はジップロックに入れて持っていきます。
自分で用意したインスタントのお味噌汁や、スープも気分に合わせて楽しんでいます。
完全に食べ過ぎだろうと思うのですが、スポーツをやっているので痩せています。品数が多い日は大喜びです。
高校生の娘がいるので、チマチマしたおかずがたくさん入っています。
朝作る方がおいしいし、全部手作りにしたいところですが、朝は忙しいので、作り置きもしていますし、冷凍食品も使っています。「頑張らない」のが作り続けるコツです。
残暑でも安心!食中毒対策をしっかり意識した9月のお弁当
作り置き
布団から出て夫が出かけるまでの時間は30分。15以内でお弁当を仕上げるようにしています。作り置きは必須。時間がある時にこまめに作って冷凍しています。
ほうれん草:半分は冷蔵、半分は冷凍にしました。
揚げおにぎり:冷凍保存。チンしてトースターで焼いて持っていきます。カリカリして美味しいですよ。
鮭ムニエル用:小分けして冷凍。当日解凍して焼きます。
うずら:2パックを味付けに。ちょっと手間がかかりますが、みんな大好物なので作っています。
ミートローフ:ハンバーグより簡単です。切って小分けにして冷凍。朝チンします。
きんぴら:小分けにして冷凍。歯応えもなくなりません。
タンドリーチキン:小分けにして冷凍
南蛮味噌:味噌おにぎりが好きなので、常備しています。