キャストダイスは厳しい?娘2人が高3の夏休みに勉強した時間【実データ公開】

キャストダイスといえば、YouTubeでの「とにかく勉強時間を確保しろ!」という熱い指導で有名ですよね。

実は我が家の娘たち2人は、キャストダイスの塾生でした。

今回は、娘たちが高3の夏休みに、どのくらい勉強していたのかを、お話しします。

「キャストダイスを検討しているけど、厳しくてついていけないのでは?」と迷っている方の、参考になれば嬉しいです。

目次

【データ公開】娘2人の高3夏休み勉強時間

キャストダイスのLINE学習報告のイメージ図。生徒が先生に、その日の勉強時間を報告する様子(

キャストダイスでは、塾長・担当の先生・塾のスタッフさん・塾生本人・保護者をメンバーとするLINEグループがあり、情報を共有しています。

生徒は毎日そこで「勉強時間の報告」をします。

当時のやりとりが残っていたので、娘たち2人の高3夏休みのデータを調べてみました。

夏休みのリアルデータ(約1ヶ月間)

妹(7/26–8/24)姉(7/26–8/23)
平均10.7時間10.2時間
最高12.8時間12.0時間
最低8.2時間2.0時間(模試の日)
日数30日29日
合計321時間297時間

「YouTubeの印象からすると、意外と少ない?」と思われるかもしれません。

ただ、これはあくまで「キャストダイスに報告した時間」です。実際には、この報告には入っていない勉強もあります。たとえば

  • キャストダイスの宿題ではないが、自分でやっていた参考書や過去問
  • 移動時間や、寝る前の英単語
  • 学校から出された宿題

こうした報告外を足すと、実際の勉強時間は、1日13時間ほどだったと思います。

夏休みは「自学自習できる時間」が意外と少ない

もう少し、詳しく見てみます。

長女:キャストダイスに通った長女が、高3の夏休みに報告した1日の勉強時間のグラフ(平均10.2時間)
次女:キャストダイスに通った次女が、高3の夏休みに報告した1日の勉強時間のグラフ(平均10.7時間)

データを見て改めて感じたのは、「夏休みは長いようでいて、思い通りに自習できる時間は少ない」ということです。

  • 冠模試・マーク模試・学校指定の模試(朝から夕方まで潰れる)
  • キャストダイスの授業や夏期講習
  • 学校の補習授業(渋々参加)

勉強時間がガクッと減っている日は模試を受けた日、平均以下になっている日はキャストダイスの授業や講習、学校の補習授業があった日です。

これらを含めると、やはり、毎日13時間くらいは受験勉強に向き合っていた計算です。

ただ、親として2人を見ていて思ったのは、「女子ということもあり、1日13時間くらいが限界で、それ以上やろうとすると、体力が持たずに続かない」ということでした。

おかか

勉強時間は、あくまで目安。とにかく、日々ベストを尽くすしかないのかなと感じました。

キャストダイスは本当に厳しい?(怒られるのか?)

YouTube発信をみて、「怒られるの?」と心配される方もいると思いますが、もちろん、恐怖で支配するようなスパルタ塾ではありません。

ただ、以下のようなケースではしっかり指導が入りました。

  • 定期テスト対策ばかりしていたり、学校行事や部活にかまけて受験勉強が止まっている時
  • 勉強教科に偏りがある時(「英語ばかりやってないで、他もまんべんなく!」など)

入塾以来ずっと「勉強時間を確保する習慣」を指導されてきたので、高3の時点では勉強するのが当たり前になっていました。

そのため、高3になってから「勉強時間が少ない!」と塾から注意されるようなことはありませんでした。

「圧倒的な勉強時間の確保」が塾の根幹方針なので、この考え方に賛同できないご家庭や、自分のペースでゆったりやりたいお子さんには、キャストダイスは合わないと思います。

塾にはどうしても相性(合う・合わない)があります。
もし、気になる塾がある場合は、無料相談などを利用して、実際に疑問をぶつけてみるのが、いちばんだと思います。

まとめ

キャストダイスは、YouTubeの発信通り、夏休みもしっかり勉強させる塾でした。

ただ、やみくもに勉強時間を増やせと言われるわけではなく、方向性や進捗チェックを毎日してもらえるので、安心して勉強に集中できます。

我が家の娘たちの、夏休みのキャストダイス報告勉強時間は、1日平均約10時間。
報告外の時間も合わせると、毎日13時間くらいは勉強に向き合っていました。

勉強時間はあくまで目安。とにかく日々ベストを尽くしていくことが一番大切だと感じました。

おかか

受験生と保護者の皆さん、体調に気をつけて夏を乗り切ってください!

この記事を書いた人

50代・元銀行員のパート主婦。
塾が少ない地方から、2人の娘を大学へ送り出しました。
地方受験のハンデ、塾の費用、お弁当や日々の暮らしのことを、本音で書いています。

目次