キャストダイスの入塾面談|「合わない」と2回言われた体験談

「CASTDICE(キャストダイス)入塾面談レビュー」の文字と、ノートパソコンでオンライン面談を受ける母と娘のイラスト

個別指導塾CASTDICEの入塾面談を申し込みたいけど…

  • YouTubeで言ってるみたいに、やっぱり厳しい塾なの?
  • YouTubeの塾って、ちゃんと対応してくれるの?
  • 強く営業されないか、教えて欲しい!

私も最初は「YouTubeの塾なんて大丈夫?騙されたらどうしよう……」と、かなり警戒していました。背中を押してくれたのは、夫の「嫌だったら、やめればいいんだし」の一言でした。

おかか

娘2人が、元キャストダイス生です。

この記事では、我が家の面談体験と公式の入塾条件を紹介します。

面談の流れや申し込み前の注意点が分かり、子どもに合う塾か判断しやすくなります。

結論から言うと、キャストダイスの入塾面談で見られるのは、今の学力ではなく、長時間の勉強を続ける覚悟です。私が塾の方針に納得しきれずにいると、「当塾とは合わないと思います」と2回も言われました。

ただ、面談そのものは穏やかで、相談しやすい雰囲気でした。強引な勧誘や、面談後の営業電話もありませんでした。

申し込むなら、三者面談がおすすめです。

目次

キャストダイスの入塾条件は?

CASTDICEの入塾条件は3つすべてを満たすこと。心身ともに健康、学習意欲があり長時間勉強を続けられる、一般受験を目指し受験勉強を優先できる

キャストダイスには現在の学力による選抜基準はありません。見られるのは「本人に学習意欲があり、受験勉強を優先して長時間の学習を続けられるか」です。

公式が定める入塾条件は3つ

公式サイトの「入塾条件について」には、次の3つをすべて満たす人のみ入塾を受け付けると明記されています。

①心身共に健康であり、受験勉強に集中できる方

②生徒様ご本人に学習意欲があり、長時間の学習を継続できる方

③(推薦との併用を含め)一般受験を目指して、受験勉強を優先できる方

公式サイト「入塾条件について」より

入塾後であっても、条件を満たせず改善が見られない場合は退塾をお願いすることがあると明記されています。

学力基準はないが「週60〜70時間」の学習が前提

公式には「当塾では学力による入塾基準はありません」と書かれています。偏差値や今の学力を理由に入塾を断られるわけではありません。

その代わり、受験生には最低でも週60〜70時間の勉強量を求めており、本人に勉強する意欲があるかは面談で確認されます。

我が家の娘2人が実際にどのくらい勉強していたかは、こちらの記事で紹介しています。

キャストダイスの入塾面談では何を聞かれる?

CASTDICEの入塾面談の流れ。ヒアリング、学習のアドバイス、コース・料金の案内、持ち帰って検討の4ステップ

面談の時間は30〜50分ほどです。志望校や現状に合わせたコース案内と、塾の方針についていく覚悟の確認がありました。

ヒアリングのあと、コースと料金の案内があった

面談は、事前にフォームに記入した情報をもとにした、丁寧なヒアリングから始まります。

おかか

圧迫感はなく、質問しやすい雰囲気でした。

志望校や現在の学力、今悩んでいること、塾に期待していることなどを伝え、模試の結果や英検のスコアを見ながらアドバイスをもらいました。

その後は、本人に合うコースや週に必要な指導回数、料金についての説明です。

我が家の場合、詳しい見積もりは、入塾の意思を伝えた後にメールで届きました。

料金について詳しくは、こちらの記事にまとめています。

【体験談】「合わないと思います」と2回言われた理由

現在、キャストダイスには「推薦対策コース」がありますが、私が入塾面談を受けたのは、このコースができる前のことです。

当時のキャストダイスは、一般入試に向けて十分な勉強時間を確保する方針を強く打ち出していました。

YouTubeでも「一般受験で合格するぞ! 部活をやっている場合じゃない!」と発信していました。

一方、推薦入試の可能性も残しておきたかった私。

入塾面談では、学校の定期テスト対策や部活動との両立について繰り返し質問しました。

そして言われたのが、この言葉です。

キャストダイス

残念ですが、当塾とは合わないと思います。

しかも2回も!

公式サイトには、こう書かれています。

当塾の指導は大量の勉強時間を前提とするため、入塾には相応の覚悟や学校生活の犠牲が伴う場合があります。当塾の指導方針がすべての生徒様にマッチするとは我々も考えておりません

公式サイト「塾生の受け入れ状況(残席)について」より

キャストダイスは、塾の方針と家庭の考えにズレがあると判断された場合は、はっきり断る方針です。

今はコースも増えて、以前とは少し違う面もあるかもしれません。面談で気になることがあれば、率直に相談してみると良いでしょう。

我が家が覚悟を決めて申し込みをした際には「一緒に頑張りましょう、全力でサポートします」と笑顔で迎えてもらえました。

入塾面談でしつこい勧誘はある?

パソコンでオンライン面談を受ける親子のイラスト。その場で決めなくてよく、強引な勧誘も営業電話もなかった

我が家の場合、キャストダイスの面談で、その場で契約を迫られることも、面談後に営業電話がかかってくることもありませんでした。

その場で契約を迫られることはない

面談で契約を迫られたり、強引に話を進められたりすることは、ありませんでした。

「今日は一旦持ち帰って、ご検討ください」とさえ言われました。

面談の場で入塾を決める必要はありません。私も面談の場では返事をせず、後日メールで入塾の意思を伝えました。

公式サイトにも、面談を受けたからといって「入塾を強制することは一切ありません」と明記されています。

おかか

強引に勧誘される心配をしていたので、拍子抜けしました。

面談のあとも営業電話はない

面談後に営業電話がかかってくることはなく、面談した後の連絡はすべてメールでした。

アドレスを登録したら、メルマガが届き続ける…ということもありませんでした。

地方からの相談でも、真剣に向き合ってもらえる?

地方の町並みと受験の悩みのふきだし。志望校を目指す気持ちに真剣に向き合ってもらえた

地方からの相談でも、真剣に向き合ってもらえました。親身に話を聞いてもらえて心強かったです。

「地方だから無理」とは言われなかった

地方に住んでいると、学習相談をしても「田舎の高校からじゃ、どうせ無理」という空気を出されることが、正直あります。

田舎からの受験が大変なことは、わかっています。

勇気を出して相談したのに、頭ごなしに否定されて悔しい思いをした経験もあります。

おかか

バッサリやられて傷つきました。

ですが、キャストダイスの面談では、そういう雰囲気は一切ありませんでした。

本気で志望校を目指す子には、真っ直ぐ向き合ってくれた

何よりうれしかったのは、住んでいる場所に関係なく、本気で志望校を目指す気持ちに、真っ直ぐ向き合ってくれたことです。

耳当たりのいい話ばかりではなく、厳しい現状についても率直に言われましたが、「それでも挑戦したい」と思えた面談でした。

キャストダイスの入塾面談の申し込み方と準備は?

CASTDICE面談申し込みの準備。PC用メールアドレス、模試の成績表などの資料、親子での参加がおすすめ

入塾相談は、公式サイトの専用フォームから申し込みます。面談はGoogle Meetを使ったオンラインで行われ、通信費以外の費用はかかりません。体験授業はありませんでした。

メールはPCアドレスで。電話番号と住所も必須

面談前に資料が送られてくるので、メールアドレスの登録が必要です。

面談申し込みのフォームにも「携帯電話のメールアドレス不可」と書かれているので、PC用のアドレスを用意してください。

私は携帯のアドレスを登録してしまったので、受信設定にはじかれ、大事なメールが届きませんでした。

おかか

面談を受ける前から、大失敗。

フォームには電話番号と住所の入力も必須です。電話番号は親の番号で十分です。住所の入力もしましたが、塾から郵便物やDMが届いたことはこれまで一度もありません。

面談は「三者面談」がおすすめ

キャストダイスのYouTube発信によると、「親だけ」や「子どもだけ」で入塾面談を受けるケースもあるようです。

我が家も、入塾面談は私だけで受けました。理由は、YouTubeで知った塾を、まだ少し警戒していたからです。

でも、今なら最初から三者面談にします。

結局、勉強するのは子ども本人。「ガッツリ勉強する塾」ということを、塾から本人に直接伝えてもらう方が早いです。

面談の際は、模試の成績表や学校の通知表など、学習状況が分かる資料を手元に用意しておくと話がスムーズに進みます。

おかか

我が家は英検のスコアも用意しました。

👉 CASTDICE 公式サイトはこちら

まとめ:押し売りゼロ、真面目な面談

オンライン面談の画面のイラスト。CASTDICEの面談は塾の方針との相性を確認し、その場で決めず持ち帰って検討できる

元キャストダイス生の親として、入塾面談について言えるのは次の5点です。

  • 入塾条件は、現在の学力ではなく、学習意欲と長時間の勉強を続けられること
  • 面談では志望校や悩みを丁寧に聞かれ、コースや料金の案内がある
  • ミスマッチの場合は「合わない」とはっきり言われる
  • 我が家の場合、強引な勧誘や面談後の営業電話はなかった
  • 地方からの相談にも、真剣に向き合ってもらえた

キャストダイスは、YouTube発信をしている塾ですが、面談に特別な演出があるわけではありません。落ち着いた雰囲気の、ごく真面目な面談でした。

公式サイトには「入塾をご検討されない方の一般的な学習相談等は承れません」と書かれています。今、何を勉強したらいいかを聞きたいだけ、話題の塾に話を聞いてみたいだけの申し込みは、対象外です。

ですが、無料相談は、その場で入塾を決める場ではなく、入塾を考えたうえで「我が子に合う塾かどうか」を確かめる場です。

勉強時間を確保して本気で志望校を目指す覚悟があるなら、まずは相談してみてください。

おかか

地方からでも、受験全体をしっかりサポートしてくれ、頼りになる塾でした。

娘たちの勉強時間はこちらで紹介しています。

この記事を書いた人

元銀行員。
塾が少ない地方から、2人の娘を大学へ送り出しました。
地方から大学受験するハンデ、塾の費用、進学準備のことを書いています。

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