【大学受験】新生活の部屋探し:合格前予約する?しない?両方やってみた我が家の体験談

こんにちは、おかかです!

我が家は田舎の小さな町に住んでいます。
大学進学で地方勢を悩ませるのが「一人暮らしの部屋探し」。

最近のトレンドは、合格発表前に物件を仮押さえする「合格前予約」ですが、
我が家は、

👉 長女の時は「合格前予約」をしましたが
👉 次女の時は、あえてしませんでした

その理由はなぜか?その結果どうなったのか? ここでは我が家の体験談をお話しします。
これからお部屋探しを控えるご家族の「判断のヒント」になれば嬉しいです!

引っ越し荷物を積んだ赤い車に乗って都会へ向かう4人家族のイラスト
🌸 我が家の希望物件は一般的なマンションです
大食いさん(夫)

安心安全も大事だけど、大学生には「一人暮らしの醍醐味」を味わって欲しいなぁ。

おかか

学生会館より、一般的なマンションの方が絶対楽しいよね。

梅干し(長女)

一人暮らしの自堕落な生活って最高!

ツナマヨ(次女)

料理を作ったり、友達を呼んだりしたいな。

目次

「合格前予約」とは合格前に物件をキープできるシステムです

合格前予約は最近のトレンドです。
試験会場前では、ナジック、UniLife、ドーミーなどが、合格前予約できる学生会館、学生マンションのチラシを配っています。
子供が受験している間に「親向けの物件巡りツアー」を開催している大学もあります。

【合格前予約】基本の流れ

物件の取扱会社によって、多少違うところもありますが、基本の流れは次のとおりです。

合格前予約の流れを示すフローチャート。物件探し→受験番号で申し込み→合格なら入居・不合格なら自動キャンセルの分岐を図解

メリットと注意点

  • メリット: 合格発表の瞬間に住まいが確保される
  • 注意点: 予約できる物件は学生会館や学生用マンションに偏りがち。一般的なマンションの場合は、年数の経った「築古物件」がほとんどです
おかか

学生会館や学生マンションが希望なら超便利!
新しくて綺麗な物件も探せばありますよ。

大食いさん(夫)

女子専用の学生会館は、様子を見に行きづらいからちょっと寂しいなぁ。

【体験記】長女が利用した「合格前予約」

大学生協の熱心さにびっくり!大学主催の説明会にも参加しました

長女が受験したのは、地方の政令指定都市にある国立大学。
1月から、大学生協がzoomで住まい探しのポイント説明会を開催していました。また、物件情報をメールで発信するなどかなり熱心。国立なのに?とびっくりしてしまいました。

受験日前後は、学生ボランティアさんが相談に乗ってくれたり、大学生協の相談会・物件巡りツアーなども開催されていました。

私は受験当日、大学生協の相談会に行ったのですが……窓口には長蛇の列!
時間予約もしてあったのですが、予約とは一体……?と言いたくなるくらいの待ち時間でした。

おかか

目新しい情報は一つもなく、紹介している物件も築古ばかりでがっかりでした。

地元の不動産屋さんが神!

大学正門前の不動産屋さんが30件以上の物件をプリントアウトしてくれる様子。紙の山に驚く家族のイラスト

次に向かったのが、大学正門前の地元の不動産屋さん。

私の希望を伝えると、不動産業界専用サイト(レインズ)から30件以上の物件をドサッとプリントアウトしてくれました!

おかか

デジタル全盛時代に紙の山!思わず印刷代を心配しちゃうほど親身でした。

その中から、築15年の物件を合格前予約。決め手は「大家さんが最上階に住んでいる」という安心感でした。

梅干し(長女)

「共テの判定がC判定以上だったら合格前予約していいよ」って大家さんに言われたの。A判定だったから堂々と申し込んだよ。証拠は見せてないけど…。

合格前予約しなかった友達の末路

一方で、合格前予約しなかった長女の友達は、

  • 入学後1週間もホテル暮らし。
  • 妥協して決めた子は、結局住まいが気に入らず夏休みに引っ越し……。

余計な出費に泣いていました。

大食いさん(夫)

逆に言えば、ホテル暮らしや仮住まいも覚悟の上なら、慌てて決めなくてもいいってことだね。

【体験記】あえて「合格前予約」しなかった次女の体験記

長女の受験から2年後、次女は東京の大学を受験しました。今回はあえて「合格前予約」をしませんでした。

理由は次の3つです。

  1. 物件が古すぎた
    大学から紹介されたのがどれも築古。中には築44年の学生会館も!なのに家賃は強気!大学から補助が出る物件でしたが、ちょっと……探す気が失せました。
  2. ご縁を信じた
    長女の時の経験で、慌てなくても新生活が送れると分かりました。「最悪、ホテルや親戚の家からスタートしても……」という開き直りがありました。
  3. 本人の一言につきます。
ツナマヨ(次女)

受かるかどうかわかんないのに、家の心配なんかできるかーい!

結果、3月10日の国立合格発表まで、我が家はノーガード状態。物件探しに右往左往する羽目になったのです。

おかか

首都圏で合格前予約ができるのは、大学紹介物件や、学生会館・学生マンションだけでした。一般マンションはなさそうです。

3月の首都圏、不動産探しは戦場

国立大学の合格発表後の不動産探しは、覚悟していたとはいえ、想像以上に厳しかったです。

ネット掲載物件はいわゆる「おとり物件」も多いです。
本当は募集中ではない物件をネットに掲載して、不動産屋さんの窓口に誘導するパターンです。

「入学式に間に合わないかも……」というプレッシャーの中、不動産屋さんの力を借りて、火事場の馬鹿力を発揮!なんとか3月29日に鍵を受け取り、滑り込みで引っ越しを完了させました。

合格前予約をしなくても準備だけは「合格前」に!

「エリアの絞り込み」や「譲れない条件の整理」は合格前に済ませるのが◎!

不動産屋さんで「なんでもいいです」や「条件がありすぎ」は禁物。面倒臭い客だと思われてしまいます。完璧なお部屋はないと割り切り、どこまで妥協できるかを親子で話し合っておきましょう。

おかか

候補になりそうなエリアを実際に歩いてみるのもオススメですよ!

合格前予約、向いている人・向いていない人

合格前予約をするかしないかは「何を優先するか」によります。予算もありますので、親子でよく話し合っておくことをオススメします。

「合格前予約」が向いている人

  • とにかく不安を消したい!住まいのスペックより、新生活のスムーズなスタートが最優先
  • 学生会館・学生マンションが希望

合格前予約が向いていない人

  • 一般的なマンションが希望
  • 生活の質や環境にこだわりたい!一人暮らしの醍醐味を味わいたい
  • 発表後の「激戦」を勝ち抜く覚悟がある人

【おまけ】推薦合格の盲点!「誰も住んでいない部屋」に家賃を払い続けた友人の話

推薦合格後に秋から賃貸契約した友人が、入居までの約半年間空の部屋に家賃を払い続けたことを示すタイムライン

次女の友達に、推薦入試で合格した子がいます。その子は、気に入った物件を他の人に取られたくなくて、秋のうちに賃貸契約を結んだそうです。

たしかにゆっくり新生活の準備ができたらしいのですが……
入居するまでの約半年間、誰も住んでいない部屋に家賃を払い続けていたとのこと。

おかか

早すぎても、遅すぎても、難しい。不動産はご縁とタイミングですね。

この記事を書いた人

50代パート主婦です。
家族のこと、受験のこと、毎日の暮らしのあれこれを、実体験をもとに書いています。

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