- 「東進に入りたいけど、入塾テストで落ちたらどうしよう……」
- 「テストが難しいって聞いたけど、対策した方がいいの?」
東進の映像授業を受講するとき、まず受けるのが「入塾テスト」です。
名前に「テスト」とつくだけで、身構えてしまいますよね。
でも、大丈夫。このテストは、落とすためのテストではありません。
目的は、今の学力を正確に把握して、一人ひとりに合ったレベルの講座を選ぶこと。
だから、点数が思うように取れなくても、心配はいりません。
この記事では、我が家の体験談を交えながら、不安をすっきり解消していきます。
おかか元東進生の母です。リラックスして受けにいきましょう。
結論|入塾テストは「落とすためのテスト」ではない
東進入学時に受けるテストの正式名称は「学力診断テスト」です。
名前のとおり、今の学力を測るためのものです。
生徒をふるい落としたり、入学を拒否したりするためのテストではありません。
でもきっと、不安の出どころは、公式ページのこの記述。
「本テストにて入学基準点に達した方が入学対象者となります。」
「基準点に達しない場合は再受験」
出典:東進公式サイト「学費・申込手続」内「入学までの流れ」
「入学基準点」と聞くと厳しく感じますが、達しなかった場合も再受験でき、東進に入学できないわけではありません。
また、私が調べた範囲では、「入塾テストに落ちて東進へ入れなかった」という体験談も見当たりませんでした。
気負わず、いつもの力で受けて大丈夫です。



見られているのは「入れるかどうか」じゃなく、「どこから学習を始めるか」ですよ。
入学までの流れ|テストは「講座選び」のためのステップ


流れを見るとわかるとおり、学力診断テストは 「映像授業を受講する前」 にあります。
東進の講座は、中学範囲の復習(レベル0)から最難関大レベル(レベル11)まで、12段階に分かれています。
得意な科目は上のレベルから、苦手な科目は基礎からと、科目ごとにレベルを選ぶこともできます。
学力診断テストは、そのスタートのレベルを見極めるためのもの。
だから、受講が始まる前にテストがあるんです。
入塾テストの中身は「共通テスト本番レベル模試」の過去問
学力診断テストは、専用の問題があるわけではなく、実際に行われた東進模試(多くは「共通テスト本番レベル模試」)を受ける形です。
テスト結果をもとに、科目ごとの学習状況や、どの分野の対策が必要かを見極めます。
学力診断テスト
- 科目:志望校に合わせた主要科目(文系=英・数・国/理系=英・数・理 など)
- 形式:マークシート
- 時間:1科目あたり60〜80分ほど
※科目や時間は校舎や本人の状況で変わることがあります。
入塾テストを受けなくていい場合もある【模試で代用OK】
実は、学力診断テストを受けずに入塾できるケースもあります。
直近に受けた東進模試(「共通テスト本番レベル模試」など)を、その代わりにすることができます。



過去に東進の模試を受けていたから、入塾テストは受けなかったよ。
ほかにも、「私立文系志望だから2科目だけでよかった」「他塾の模試結果で代用してもらえた」という声もあります。ここは校舎によって対応が違うようです。
東進模試の結果がいつ・どこで受け取れるかは、こちらにまとめています。


点数が低くても大丈夫|そもそも難しい模試
「診断テストで、ひどい点を取ったら恥ずかしい」という心配も、不要です。
使われる「共通テスト本番レベル模試」は、娘たちも何度も受けましたが、高い点を取るのがなかなか難しいテストです。



共通テスト本番より、絶対むずかしい!



形式や時間配分に慣れてないと、高得点は取れないよ。
高1・高2や、受験勉強を始めたばかりの子が点を取れないのは、当たり前なんです。SNSでも「難しかった」という声は、たくさん見かけます。
低学年で形式に慣れていなければ、10点台も珍しくありません。落ち込む必要はまったくないですよ。



点数が悪くても、東進のスタッフは「一緒に頑張ろう」と言ってくれますよ。
英検準1級を持っていても…
共通テスト形式に慣れていないと、この点数。





英検準1級は中学の時に取得済み。英語には自信があったんだけど、時間が全然足りなかったよ。
対策は不要|そのまま受けるのが一番いい理由
「せめて前日に過去問を……」と思うかもしれませんが、対策せず、そのまま受けることをおすすめします。
理由は2つです。
① 実力どおりの結果が出た方が、自分に合う講座がわかるから
これは講座選びのためのテスト。無理に点を取って実力と合わないレベルの講座を提案されると、時間もお金も無駄になります。今の実力のままでいいんです。
② 1〜2日の対策では、どうせ点は変わらないから
直前に見たところが偶然出題されることはあっても、それだけでは高得点につながりません。勉強そのものは無駄になりませんが、「学力診断テストの点を上げる」目的なら、あまり意味がありません。
東進の入塾テストのよくある質問
- 高3や浪人生でも受けるの?
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学年に関係なく、学力診断は行われます。
過去の東進模試の結果があれば、その結果を代わりに使えます。
- 点数が良かったら特待生になれる?
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成績優秀者向けの特待制度はありますが、基準は非公表で、校舎や年度によります。気になる方は、校舎に直接聞くのが確実です。
- 当日の持ち物は?
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普段の筆記用具でOK。
マークシートなので、鉛筆が数本あると安心です。特別な準備はいりません。
まとめ|心配すべきは「テスト」より「入った後」
東進の入塾テストは、スタート地点を確認するための学力診断テストです。
- 「落とすための入塾テスト」ではない
- 過去の模試結果で代用できる場合もある
- 点数が低くても大丈夫。そもそも点が取りにくいテスト
- 対策は不要。今の実力のままでいい
本当に大事なのは、テストの点数ではなく、入った後にどう勉強していくかです。
テストのことや講座のことで気になることがあれば、個別相談で気軽に聞いてみてください。
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