親のやる気は空回り




高3の夏休み。娘は毎日、気合を入れて図書館に通い詰めていました。
せめて美味しいお弁当を作ってサポートしよう!と、私も気合十分だったのですが……
初日から、見事に忘れていきました。
静まり返った娘の部屋に、ぽつんと残されたお弁当バッグ。それを見た瞬間、なんとも言えない無力感が押し寄せました。
大学受験、親は無力?
大学受験ともなると、親ができることは本当に少ないですよね。
親の「頑張れ」という声かけすら、うざいと感じる子もいると聞きます。
何かしてあげたいのに、親って無力なの?
いえいえ、できること、ありました。
親には、「何もしない」という、なかなか難しい仕事があります。
口を出さない。手を出さない。心配しすぎない。
言うのは簡単ですが、口に出さなくても、態度に出ていたり、顔に書いてあったり。
おかか親力は、本当に難しいです。私は今も修行中。
難しいことは分かりませんが、お弁当を忘れられて「トホホ……」と笑っているくらいが、我が家にはちょうどよかったかもしれません。
そもそも次女は、月に3度はお弁当を忘れて出かける常習犯。
たいてい、私が気合を入れて作ったり、新メニューの日に限って忘れていきます(本当に不思議です)。
「志望校に受かってさえくれれば、何度忘れていってもいいんだけどね。」
そう思いながら、土日もお盆も関係なく、夏休みはお弁当を作りました。
でも毎日のお弁当作りは、ワンパターンになりがちで頭を悩ませますよね。
参考になればと、少しだけ我が家のレシピを紹介します。
夏休みの塾弁当におすすめ!冷たい麺類アレンジ
我が家では、そうめんや冷やし中華、冷やしうどんなどをよく持たせていました。


麺がくっつかない!お弁当作りのちょっとしたコツ
お弁当に麺を入れると「くっついて食べにくい」ことがありますが、以下の手順で解決できます。
- ゆでたら冷水にとって冷ます
- 水気をしっかりと切る
- 仕上げに「ごま油」を少量垂らして和える
「ごま油」は風味が食欲をそそり、家族にも大好評でした。少し馴染ませておくだけで、時間が経っても麺が固まらず、サッとほぐれて食べやすくなります。



気分転換になりますようにと思いながら作ってました。
毎日の夏のお弁当作りに悩む方の、小さなヒントになれば嬉しいです。









