こんにちは、おかかです。地方から娘2人を大学に送り出した母です。
スタサプを受講するとき、
- 「テキスト代が何冊分もかかるのは痛いな……」
- 「テキストを買わずに受講できないの?」
と思ったことはありませんか?
スタサプはテキストを買わなくても受講できます。
講義動画と同じ画面にテキストが表示されるからです。
ただ、紙テキストなしの画面学習は
「誰にでもおすすめできる」
わけではないんです。
実際、娘たちが学習する様子を見ていて、
「紙の方が効率がいいのでは?」
と感じる場面もたくさんありました。
この記事では、
- テキストなしで受講する方法
- PDF容量の検証結果
- 母として感じたメリット・デメリット
をまとめています。
おかか記事後半では、テキストを1冊も買わずに学習した次女の体験談も書いています。
スタサプテキストは「買う」「印刷する」「画面で見る」の3択です。
今回は「画面で見る」を検証します!


| 入手方法 | 費用 | 特徴 |
|---|---|---|
| 公式テキストを購入 | 1冊1,320円 | 届くまで3〜5日 |
| PDFを印刷 | 紙代・インク代 | 安く済むが手間がかかる |
| 画面で見る | 0円 | 今日から始められる |
結論!スタサプはテキストなしでも受講できます
スタサプはテキストを買ったり印刷したりしなくても、受講できます。
講義動画と同じ画面に、テキストが表示されるからです。



スマホ・タブレット・パソコンのどれでも見られますよ。


見づらいときは、二本指で拡大したり、
テキストの表示面積を広げたりもできます。


動画を見ながら、必要なことをノートに書いたり、問題を解いたり。
これなら、1円も追加費用をかけずに勉強できます。
「じゃあ、これでいいじゃない!」と思いますよね。
ただしひとつ注意点があります。
画面のテキスト表示は「見るだけ」で書き込みができません。
スタサプのテキストは余白が多く、
メモページもあります。
書き込み前提の作りです。



先生の一言をテキストに書き込むと、理解が深まることってありますよね。
その書き込みが、テキスト表示ではできないんです。
書き込みたい場合は、PDFをダウンロードして使う必要があります。
「全教科ダウンロードしたら、スマホがパンパンになるんじゃ? 」
心配だったので、
実際にダウンロードして容量を計ってみました。
実験!4教科ダウンロードしても「写真数枚分」でした。



4教科のテキストPDFをダウンロードして、容量を計測した結果がこちらです!
スタサプテキスト4教科のページ数と容量一覧
| 講座名 | PDFのページ数 | データの容量 |
|---|---|---|
| 高3英語<文法編> | 397ページ | 1.5 MB |
| 高3現代文 | 319ページ | 4.4 MB |
| 高3数学<単元別学習編> | 607ページ | 5.5 MB |
| 高3化学<理論編> | 322ページ | 11.7 MB |
- ダウンロードしたPDFのページ数です。冊子のページ数とは少し違います。
4教科すべて合計しても約23MB。
これは、最近のスマホで撮る写真の「7枚分くらい」の重さです。
「ダウンロードしすぎて容量がパンパンに……」
という心配は、しなくてよさそうです。


親の目から見た本音「デジタル学習は見ていてイライラする」
ここまで、いいことばかりを紹介しましたが、
2人の受験を見守ってきた母としては、正直「うーん……」とヤキモキする場面もありました。
学習面と費用面に分けてお話しします。
学習面:便利だけど、意外と勉強が止まる
デジタル世代の子どもたちは、あまり気にならないようですが、
デジタルテキストを使っての学習は、無駄な動きが多いと感じます。


母が一番ヤキモキしたのは「拡大・縮小・画面移動」
文字をいちいち拡大して、縮小して、指でずらして……。
横で見ていると、肝心の問題を解く時間より、画面をさわっている時間のほうが長く見えることすらありました。



受験勉強は1分1秒が惜しいのに、画面を整えるために、あちこち触っているなんて!
見ているとイライラするので、デジタル学習している様子は見ないようにしていました。
タッチペンの充電切れ
やる気になって机に向かったのに、
「あ、ペンの充電ない」
で勉強が止まるんです。
紙のテキストとシャーペンなら、席についた瞬間に始められます。
勉強をやる気になったタイミングを逃すなんて、もったいないですよね。



シャーペンだって、しん無くなるじゃん!



充電って、時間かかるじゃん!
しんの補充は一瞬!
勉強道具の中に「誘惑」も入っている
スタサプのアプリを開くまでにも誘惑はありますが、
アプリを直接立ち上げれば、講義までは一直線。
でも、デジタルテキストをPDFで開いて、動画と一緒に表示させようと思うと、過程でいろいろ目につきますよね。
YouTubeやSNSをついついポチッ。
こうなったら、勉強時間は減るばかり。



紙テキストなしで勉強するのは、自己管理能力がかなり高い、上級者向けの方法だと思います。
「紙のテキストを見て、自分の手を動かして書く」
という王道スタイルが、一番無駄がないと思うんですけど、
私の考えが古いんですかねぇ…
費用面:学習環境を完璧にしようとすると、テキスト代より高くなる


テキストを無しで受講したい理由は、やっぱり「節約したいから」ですよね。
でも、本気でデジタル学習の環境を整えようと思うと、それなりに費用がかかります。
- 大きな画面のタブレット(数万円)
- 高性能タッチペン(数千円〜2万円)
- PDFを管理する有料ノートアプリ(年1,000円〜2,000円程度)
携帯で学習するより、画面の大きいタブレットの方が見やすくて学習しやすいし、
100均のタッチペンより、Apple Pencilの方が、反応が良くて書き込むのもスムーズ。
PDFの管理も有料のアプリを使った方が
教科ごとに管理できて格段に便利です。
無料で使えるアプリもありますが、
機能制限や広告が気になる場合もあります。



私の仕事用のApple Pencilは娘に取られてしまいました!



だって安いのは反応が悪いんだもん!
「テキスト代を節約したい」と思って始めたはずなのに、
気づけば公式テキスト1冊1,320円どころか、何万円もの初期費用がかかってしまうかもしれません。
【我が家の裏ワザ】テキストを買わずに乗り切った次女の工夫
そうは言っても、我が家の次女は「部屋に紙が増えるのが邪魔」というゴリゴリのデジタル派。
紙のテキストは1冊も買いませんでした。
そんな次女の工夫は2つあります。
工夫① 重要ページだけ印刷して「まとめノート」に切り貼り


次女の方法は、シンプルな3ステップ。
- 基本は画面で見る
- 書き込みたいページだけ印刷
- 印刷したものを「まとめノート」に切り貼り
まとめノートといっても、カラフルに可愛くまとめたノートではないですよ。
自分にとって大事なことだけをまとめた「本気学習ノート」です。



繰り返し見て復習していました。
誰にでもこの方法が合うとは限りません。



私は紙じゃないと頭に入らないから、テキストは買うか、印刷していました。
工夫② 古いスマホを「動画視聴専用機」として復活
次女の工夫はもうひとつあります。



機種変更して引き出しに眠っていた古いスマホを、
動画視聴専用機として復活させました。


※右の画面は、実際のスタディサプリの講義画面です。
スタサプは、同じアカウントで2つの端末に同時にログインできます。
- 古いスマホ → 講義動画を再生
- タブレット → テキストPDFを表示
と2台使えば、動画もテキストも大きく見ることができます。



解約済みのスマホでも、Wi-Fiにつながれば動きます。
かかる費用は0円です。


画面学習が向く子・向かない子
娘たちが5年間使ってきた様子を見て、感じたことをお伝えします。
向いている子(我が家の次女タイプ)
- 動画を見ながら「ここ重要!」を自分で見つけられる
- 「自分なりのまとめノート」の作り方が確立している
- スマホを勉強道具だと割り切れる(スマホの誘惑に勝てる)
向いていない子(我が家の長女タイプ)
- 紙に書き込みながらじゃないと頭に入らない
- スマホを触ると、つい別のアプリも開きたくなる
- 画面の細かい操作がそもそもストレス
向いていないタイプの子なら、無理に画面で頑張らせるより、最初から紙のテキストを用意してあげたほうが成績アップにつながると思います。



その場合は節約にこだわらないで、テキストを購入しましょう!
まとめ:買わずに受講してみて分かった5つのこと
テキストなしの「画面学習」、2人の娘で試した結論はこの5つです。
- テキストなしでも受講できる
- PDFの容量は4教科でも写真7枚分
- タブレットやペンを揃えると、テキスト代より高くつくことも
- デメリットは「画面操作の時間ロス」と「スマホの誘惑」
- 必要なページだけ印刷すれば、工夫次第で0円
スタサプテキストの入手方法は、買う、印刷する、画面で見るの3パターン。
お子さんに合う方法でテキストを選んでくださいね。
テキスト以前に、スタサプ自体うちの子に合う?と気になる方は、姉妹2人・5年分の正直な感想をこちらにまとめています。
これから始める方は、14日間の無料体験中に、テキスト表示の見やすさをぜひ確かめてみてください。











