スタサプテキストは買うべき?印刷・画面表示との使い分け

スタサプテキストの入手方法は、「買う」「印刷する」「画面で見る」の3つです。

スタサプテキストの3つの入手方法:①買う(公式テキスト購入)、②印刷する、③画面で見る

テキストは一律1冊1,320円。

「印刷したり、画面で見たりする方がお得じゃない?」と思うかもしれませんが、そうとも言えません。

どれがいいかは、講座のページ数と、子どものタイプによって違います。

我が家には、地方から大学へ進学した2人の娘がいます。娘たちは5年間、スタサプをガッツリ利用しました。

おかか

この記事を書くにあたって、あらためて、テキストを購入・印刷・画面表示して比較してみました。

それぞれのメリット・デメリットと、失敗しないテキストの選び方を紹介します。

目次

【結論】スタサプテキストは「講座のページ数」と「子どものタイプ」で使い分ける

テキストは、講座ごとに購入・印刷・画面表示を使い分けられます。

講座のページ数で決める

スタサプの公式テキストは、ページ数に関係なく1冊1,320円です。

39ページしかない薄いテキストも、500ページを超える分厚いテキストも、同じ値段です。

スタサプの紙テキストはページ数に関係なく一律1,320円(税込)。512ページのベーシックレベル数学IIIも39ページの高3英語英単語補充も同じ価格
おかか

39ページのテキストに1,320円を払うのは、もったいなく感じました。

我が家では、薄いテキストは自宅印刷、分厚いテキストは公式購入を基本にしていました。

子どものタイプで決める

料金だけでなく、子どもが紙と画面のどちらで勉強しやすいかも、選ぶ基準になります。

うめぼし(長女)

私は紙テキストがないと勉強できないから、買うか、印刷していました。

ツナマヨ(次女)

紙が増えるの嫌!画面で十分でしょ。

画面学習はYouTubeやSNSなどの誘惑も多く、自己管理ができる子向けです。

誰にでもおすすめできるわけではありません。

スタサプ公式によると、テキスト利用者の学習時間は、非利用者の倍以上です。

出典: スタディサプリ公式「受講の準備をしよう」

【徹底比較】「公式購入」「自宅印刷」「画面表示」のメリット・デメリット

3つの方法を実際に試してわかった特徴は、次のとおりです。

入手方法費用特徴
公式テキストを購入1冊1,320通常3〜5日で到着
PDFを印刷紙代・インク代安く済むが手間がかかる
画面で見る0今日から始められる

①公式テキストを買う

スタサプテキストは一律1,320円です。

メリット
  • 製本済みで使いやすい
  • 印刷や紙の管理が不要
  • 子どもが勉強モードに入りやすい

印刷など、「勉強以外の作業」がないのが大きなメリットだと感じました。

デメリット
  • 1冊1,320円かかる
  • 注文してから届くまで数日かかる
  • 講座によっては前編・後編の2冊構成になる(2,640円)

実際に我が家が注文したところ、到着までは3〜5日ほどでした。

実際に使ってわかったこと

紙質は薄めですが、自宅印刷よりは裏うつりが少ないです。

購入したテキストと、印刷したテキストの同じページの写真。どちらも裏うつりしているが、購入したテキストの方が透けない。

画像:スタディサプリ高3スタンダードレベル英語<文法編>テキスト
  • 結論:300ページを超える分厚いテキストは、1,320円を払って購入した方がラク。

実際の到着日数や配送方法は、購入レポ記事で詳しく紹介しています。

②自宅で印刷する

スタサプテキストはPDFでダウンロードできるので、自宅で印刷できます。

メリット
  • 必要な時にすぐ使える
  • テキスト代を節約できる
  • 必要なページだけ印刷できる

「この講座を始めたい!」と思った時に、テキストをすぐ用意できるのは大きな魅力です。

デメリット
  • 紙代やインク代がかかる
  • 枚数が多いと印刷に時間がかかる
  • 印刷物をファイリングする手間がある

我が家で388ページのテキストを両面印刷したところ、約3時間かかりました。製本にプラス20分。思った以上の重労働でした。

実際に使ってわかったこと

今回印刷したテキストは余白が多く、カラー図解もなかったため、388ページ印刷してもインクはあまり減りませんでした。

388ページのテキストを印刷する前のインクの減り具合を比較した写真。
388ページ印刷した前後のインク

紙質によっては裏うつりが目立つことも。 気になる場合は、少し厚めの紙を選ぶといいかもしれません。

スタサプテストの文字を両面に印刷した写真。紙が薄いので、裏が透けて見えている。
  • 結論:100ページ程度までなら自宅印刷が便利。
    200ページはちょっと頑張れば印刷できる。300ページ以上の講座の印刷はオススメしません。

▶ 家庭用プリンターで388ページ印刷した実験記事はこちら。

③画面で見る

スタサプは、テキストを購入・印刷しなくても、画面上にテキストを表示しながら受講できます。

スタサプは、スマホ・タブレット・パソコンのどの端末でも動画とテキストを同時表示できる
メリット
  • テキストの追加料金がかからない(節約になる)
  • 設定不要で、今すぐ学習が始められる
  • 部屋に紙やモノが増えない

「とりあえず受講したい」という方には、ハードルが一番低い方法です。

デメリット
  • テキストに直接書き込みができない
  • スマホだと画面が小さくて見にくい
  • YouTubeやSNSなど、誘惑に負けやすい

画面表示は追加料金0円ですが、画面だけで学べる環境を整えると、かえって高くつくことがあります。

実際に使ってわかったこと

画面に書き込みながら学習する場合は、タブレットやタッチペン、PDF管理アプリが必要になることがあります。環境を一から整えると、テキストを購入するより高くなる場合もあります。

  • 結論:画面学習は自己管理ができる子向け。誰にでもおすすめできるわけではない。

▶ 次女がテキストなしで乗り切った方法や、母の本音レビューはこちら。

【スタサプテキスト】こんな時はどれを選ぶ?シーン別おすすめ

ポイント:いきなりすべてを買いそろえない

スタサプは講座数が多く、レベルも細かく分かれています。

実際に受講してみると、「思ったより簡単だった」「学びたい内容と違った」ということもあります。

おかか

テキストは送料込みなので、最初から全部揃えず、必要になったタイミングで購入するのがおすすめです。

「自宅印刷」が向いているケース

  • 全ページ使わない講座(特定の単元だけ学習したい)
  • はじめるか迷っている段階の講座
  • ページ数が少ない

「ちょっと試したい」「一部だけ使いたい」という講座は、必要なページだけ印刷すれば十分です。

うめぼし(長女)

定期テストの範囲だけなら、必要なページの印刷で十分。そんなに大変じゃなかったです。印刷は母にやらせたけど…

「公式テキスト」の購入が向いているケース

  • 本気で受講すると決めた講座
  • 毎日使うメイン教科(英語・数学など)
  • ページ数が多い講座(300ページ以上)

本気で学びたい人には、テキスト購入がおすすめです。

ページ数の多いテキストは、印刷に時間がかかります。勉強時間を削ってまで印刷するより、公式テキストを購入した方が効率的です。

「画面表示」が向いているケース

  • どの講座を続けるかまだ決まっていない
  • 自己管理能力に自信がある
  • スタサプにすでに慣れている

画面表示なら追加料金はかかりませんが、誰にでも合う方法ではありません。

どの講座を続けるか決まっていない段階なら、まずは画面表示で試せます。

迷ったらときの選び方

  • まずは動画を見て講座との相性を確認する
  • 一部だけ使うなら印刷する
  • 分厚い講座や本気で取り組む講座は購入する
  • 自己管理できる子なら画面学習も選択肢に入れる

最初から全部そろえる必要はありません。講座のページ数や子どものタイプに合わせて、途中で変えられます。

まとめ:まずは動画を見てから決める

スタサプのテキストは、最初からすべて買いそろえる必要はありません。

5年間利用した我が家では、講座のページ数と子どものタイプに合わせて、購入・自宅印刷・画面表示を使い分けていました。

  • 一部だけ使う講座やページ数の少ない講座は、自宅で印刷する
  • ページ数の多い講座や毎日使う講座は、公式テキストを購入する
  • 講座を試したいときや画面学習が合う子は、画面に表示する


迷ったときは、まず動画を見て、続けたい講座か確認してから決めると、無駄な購入や印刷を減らせます。

おかか

講座によって方法を変えられるのも、スタサプの便利なところです。

これからスタサプを始める方は、14日間の無料体験で、実際の講座やテキストを確認できます。

この記事を書いた人

50代・元銀行員のパート主婦。
塾が少ない地方から、2人の娘を大学へ送り出しました。
地方受験のハンデ、塾の費用、お弁当や日々の暮らしのことを、本音で書いています。

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